Sharelot出版から初の書籍『忘却の参謀』(20分で読めるビジネス短編小説シリーズ)を発売しました。
Sharelot出版から初の書籍『忘却の参謀』(20分で読めるビジネス短編小説)を発売しました。
【URL】https://store.sharelot.jp/ja/books/f1d533ae-3e6d-4080-9b2d-3a8983195aaf

20分で読めるビジネス短編小説について
通勤電車や寝る前のちょっとした時間に読める、ビジネス短編小説です。
分厚いビジネス書を読む気力はないけれど、新しい知識をアップデートしたい――そんなジレンマを感じていませんか?
本書は、知識を「暗記」するのではなく、「体験」することに焦点を当てています。主人公が直面する課題を一緒に悩み、ブレイクスルーの瞬間を追体験することで、難解なフレームワークが「単なる知識」ではなく、明日から現場で使える「感覚」として腹に落ちる。そんな読書体験を目指しています。
読了後には、世界の見え方が少しだけ変わっている。その小さな変化が、明日の仕事を変えるヒントになれば幸いです。
本書のテーマ:性忘説(せいぼうせつ)
従来のマネジメントでは、暗黙のうちに「性善説」「性悪説」が支持されてきました。
本書は、その常識に真っ向から挑戦します。
「人は、善いか悪いかの前に、『忘れる生き物』なのです」
人間は「忘れる」ように設計されている。その明白な事実から出発することで、初めて見えてくるチームマネジメントの新しい形があります。
性忘説の考え方では、脳のメモリを仕事の保持に使わず、外部脳(ログ)に預けることで、チームと人生が劇的に変わるプロセスを提示します。記憶に頼らない、より堅牢で、人性的に優しいマネジメントの実践法を、リアルなオフィス描写を通じて描きます。
あらすじ
舞台:2025年、東京
ベンチャー企業のマネージャー・相田啓介は、絶望の淵にいました。
部下との「言った・言わない」で繰り返されるトラブル。多忙ゆえに忘却され、傷ついていく家族との約束。「自分はもっとできるはずだ」という自負は、日々のうっかりミスと、すり減っていく信頼の山に埋もれていく。
そんな彼が迷い込んだのは、路地裏のバー『レテ(忘却の川)』。
謎めいたマスター・宗一郎が差し出したのは、錆びた釘という名のカクテルと、奇妙な教えだった。
そこから相田の視点は一変していきます。人間は忘れるという前提に立つことで、記憶に依存しないチーム運営、心理的安全性の高い組織文化、そして大切な家族との関係を取り戻していきます。
こんな方におすすめ
- 部下との「言った・言わない」の不毛な争いに疲弊しているリーダー
- タスク管理を徹底しているはずなのに、なぜか抜け漏れが止まらない方
- 仕事が忙しく、家庭やプライベートの大切な約束を疎かにしてしまっている方
- 心理的安全性の高い、自律的なチームを作りたいマネージャー
「記憶を捨てたリーダーだけが、チームを救える」
あなたの脳のメモリを、本当に大切なことのために解放するための物語です。