引用書籍や参考書籍から本を検索できる!新サービス「引用ドットコム」をリリース
引用書籍・参考書籍から本を検索できる新サービス「引用ドットコム」をリリースしました。
【URL】https://www.in-yoh.com/
引用ドットコムの特徴
1.本の引用書籍・参考書籍を列挙します。
引用ドットコムでは、本の引用書籍・参考書籍を調査し、サイト上で列挙しています。
同時に、その本を引用・参考している書籍も列挙しています。
2.旧版を引用している場合には、最新版も合わせて表示します。
書籍新版が発売されている場合は、
その最新版の書籍も紹介します。
著者が引用・参考にした書籍を読みたい場合には旧版を、
最新の情報を入手したい場合には新版を読んでみてはいかがでしょうか。
3.ラインナップは毎日増えます。
引用ドットコムで紹介する書籍は毎日追加されます。
更新情報は、引用ドットコムの X で配信しています。
【URL】https://x.com/in_yoh_tadoreru
引用ドットコムを開発した理由
本の内容をより深く理解するためには、その本の引用書籍・参考書籍を読むことが有効です。
しかし、引用書籍・参考書籍を探す作業、そしてそれを手に入れる作業は、決して簡単なものではありません。
これまでは、章末や巻末で引用書籍・参考書籍の一覧をチェックして、気になる本を 1 つずつ Web 上で調べていく必要がありました。
このような手間を少なくし、読者の皆さまの読書体験をより豊かなものとするため、引用ドットコムを開発しました。
引用ドットコムの今後の予定
引用書籍・参考書籍の関連付けは、すべて手作業で丁寧に行っています。
1 冊ずつ、章末や巻末で引用文献・参考文献の一覧をチェックして、各種情報を集めてサイトに反映しています。
引用書籍・参考書籍から本を探すユーザーのニーズに応えるべく、ラインナップを少しずつ増やしてまいります。
当面の間は、ビジネス書や技術書を中心に書籍の掲載数を増やしていく予定です。
・サイトの仕様およびデザインは予告なく変更されることがあります。
・引用ドットコムの書影と書誌情報は、openBD の API から取得しています。株式会社 MOCHI は、openBD のガイドライン・利用規約を遵守することで、データの利用権を得ています。
・openBD で登録のない書籍については、書名のみを各電子書店や出版社公式サイトから取得しています。
(2024 年 9 月追記:現在、引用ドットコムの書影と書誌情報は版元ドットコムより取得する形式に変わりました。)